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昭和のマルチ?エフェクター [ギター]

YAMAHA REX-50
1987年(昭和62年)勢いで購入したマルチ?エフェクターです。

REX-50_001.jpg

REX-50_002.jpg


と言っても、写真のコレは、当時自分で購入した品ではありません。
自分のは、1995年頃、友人に貸してそのまま行方不明となりました。

少し前に「通電は確認済、動作未確認のジャンク品」を100円でゲット。

確認すると動作的にはOK
ただ、スイッチがヘタっていて、
動きにくかったり、パラパラっと進んだりという古い機器にありがちな動き、

「STAY HOME期間」で、スイッチの交換を実施しました。

タクトスイッチは 6㎜x6㎜x4.3mm が8個、、
REX-50_003.jpg

足が4本なので、、32カ所、、
REX-50_0032.jpg


数多いし、スイッチの足の近くに小さい抵抗みたいなの付いてるし、、
ハンダ吸い取るの面倒だなぁと思いつつも勢いで交換しました。

古いスイッチ取り外し
REX-50_006.jpg

新スイッチに交換完了
REX-50_007.jpg

内部の清掃をして、再度組み上げ、
動作はバッチリ、表面のスイッチの操作音(カチカチ音)がこんな感じだったなと
思い出しました。

プリセットは以下
プリセット.jpg

肝心なサウンドなんですが、デジタル感が凄いです。
当時を思い出させますねぇ、、
ディストーションはGAINを100% 出力レベル(本体後ろに付いているダイヤル)を70%位は必須かなと、、

当たり前ですが、現在のマルチみたいに、組み合わせが自由自在ではありません。
(例えば、プリセット26にプリセット01を組み合わせる事は出来ません)
01~30にセットされているエフェクトのパラメーターを操作して音を作るだけです。

31~90 までユーザーで任意でセット可能ですが、、
オプションのフットスイッチはメモリを【順に送るだけ】です。
踏み間違えると、【1周(90回)踏みなおす】(笑)か【手での操作で戻す】しかありません。

実際使えるかと言うと、、流石に30年以上前のデジタル機器
音も操作性(操作性は当時から)も厳しいと思います。
懐古アイテムとして当時を懐かしんで、手元で眠らせておくという感じです。

最後に内臓ボタン電池、、ソケットタイプではなく、
ボタン電池に溶接?で足がついていて、 その足が基板にハンダで付いています。

REX-50_008.jpg

交換用の電池も用意しましたが、、
使わない=メモリー登録しない=電池いらない、、って事で交換してません。

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ZOOM MS-50G Remodeling(改造+外部SW増設) [ギター]

今更ですが。
MS-50Gを「マルチストンプ」から「マルチエフェクター」にしたい、、

MS-50G を改造しました。L/R送りとモード切替のSW製作
改造と言っても、接点を外出しにするだけですので、工作としては難しくありません。
MS-50Gが分解出来て、アルミケースに穴を開けれて、ハンダが出来れば可能です。


個人的な改造で、メーカーの保証も無くなります。
同様に改造される場合は自己責任にてお願いします。


MS-50G、若干使い勝手の悪さから、封印していましたが、

【足で操作出来る範囲を広げたら個体でも使えるんじゃね?】という事なんです、、

無改造だと、
【パッチモード】は、個々のエフェクト(パッチ内部)の操作は出来ない。
任意で作った組み合わせセット(パッチ)をループで回すのみ。


【エディットモード】はパッチの変更は出来ないし、
画面に表示されているエフェクターのON/OFFのみ可能


と縛りが入った状態でしか使う事ができません。
LIVEや練習中に、しゃがんで操作、、、無いですよね(笑)

メル●リやヤ●オクで売っているヒンジを付けたり、増設SW等で L/Rで ページが送れるようになれば、
【エディットモードであれば】パッチ内に割り付けたエフェクターの(MAX6台の)個々のON/OFFは可能となります。

ですが! もう少し、どうにかならないかと、、、

そこで、パラメーターダイヤルの中央に割り付けられている、
モード切替(パッチモードとエディットモードを切り替える)のSWも、
L/Rと一緒に外に出してしまえば良いのでは? と思ったのです。

先出しになりますが、完成したのが、コレ!
009.jpg
汎用の3.5㎜ 4極ステレオケーブルで接続します。
010.jpg


SWを3連 横に並べると少々大きな ケースが必要となるので、
TAKACHIのプラケースで製作しました。
表面のアルミ板は昔ダイソーで購入していた物で、現在も取り扱われ居るかは不明です。
(内部はアルミテープでGND取ってます)

SWはモメンタリースイッチで瞬間接点が入れば良いので、
モード切替とL/RのSWは高さを変えて踏み間違いが無いようにしました。

L/Rは汎用モメンタリーのコレ
LR SW.png

4極ステレオジャックはコレ
3.5mm 4極ジャック.png


ケース中央上部が、
【パッチモード】と【エディットモード】の切替用スイッチ

下段の2つが
L/Rスイッチで【エディットモード時のページ送り】用のスイッチです。


このモードSWを追加した事により足で操作出来る幅が広がりました。


改造箇所についてです。

改造に必要なパーツは、、

・スイッチ用ケース x1個
・汎用の4極ステレオケーブル x1本
・4極ステレオジャック x2個
・モメンタリーSW x3個


配線材(4本使うので4色用意して下さい。同色でも可ですが、、間違いの元になります)です。

費用としては、ケースやスイッチ等のメーカーに拘りがなければ、
結構安く作れると思います。

●MS-50Gの分解、中身は全て取り出します。
(完成後に再分解して写真撮影した部分もありますので、ご了承ください。)

パラメーターダイヤルは 表面から差し込んであるだけなので、、
ダイヤルが傷つかないよう、、力技で抜いて下さい(固いですが、必ず抜けます)
001.jpg

分解時フィルムケーブルは断線しないように丁寧に扱って下さい。
・白いフィルムケーブルは引き抜くだけ、
002.jpg

・中央部の茶色いフィルムケーブルは 茶色いストッパーを上に引き上げるとロックが外れ
フィルムケーブルが外せます。
003 フィルム.jpg
 白いフィルムケーブルとは抜き方が異なるので、力ずくで抜かないようにしてください


パーツが全て外れたら50G側面に穴を開けます。
取り付けるジャックの大きさに合わせて位置取りします。

本体への穴開け作業でアルミの粉がでますので、
必ず内部パーツは全て取り出してください。

ジャックが基板や内部フレームに接触して取り付ける事が出来ない
という事にならないよう位置に注意して下さい。
003穴.jpg

取り外した基板に配線をハンダします。
半田ごてを当てすぎると、プリント自体が浮いたりするので、
配線に追いハンダをしておき、サッとつける感じです。

ハンダ対象の基板としては、2枚、

L/R SWの接点がある基板の、3か所と(L、R、GND(共通)の接点)
004_1.jpg

それとパラメータースイッチが付いている基板の1か所(モード切替用の接点)
005_1.jpg
(GNDは共通でL/R側の基板で取っているのでこちら側ではGNDを取る必要はありません。)

の4か所です。

基板にハンダが終わったら、

配線の長さを調整し、
それをステレオジャックの端子にハンダします。
006.jpg

追加した配線の取り回しをしつつ付けたジャックを取り付け、
007.jpg
外した基盤をもとに戻し裏蓋を閉じたら

MS-50G側の改造は完了です。

SWの製作です。

SW側のケースに穴を開けます。
スイッチのケースサイズやスイッチの形状、穴位置は好みで開けて下さい。

穴を開ける際は「内部にSWの本体が入る」ので、
慣れるまでは内部側から位置合わせをした方が良いと思います。

ちなみに私は電動工具は使っていません。
全て手作業です。手動のドリルで穴を開け、リーマーで調整しつつ拡張します。
机上はプラやアルミの粉だらけです(笑)

スイッチ、ジャックの取り付け位置が決まったら、
仮付けして、内部配線をします。
008.jpg

スイッチ側のジャックの配線もMS-50G側で配線した配線と同じ配線にしないと正常に動きません。
配線を間違うと、L/Rの動作が逆になったりしますので、適宜修正して下さい。

L/RのSWの外部増設をやられた方は、1点追加するだけですので、あっさり改造できると思います。
MS-50G SW.png

動作状況は下記YOUTUBEのリンクで

https://youtu.be/qto_B_awD8g


足での操作が広がったので、マルチストンプからマルチエフェクターっぽくなった感じがします。
曲中に頻繁にパッチチェンジ、エフェクトON/OFFするには慣れが必要ですが、

すでにL/Rのヒンジを取り付けらている方は、
モード変更用の接点だけ取り出せば良いのかなと思います。
小さいケースにスイッチ1つ付けて、、モード切替用として増設するのも良いかもですね。
1接点(2極)で済むのでモノラルジャック、モノラルケーブルでOKですしね。
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バンド活動とか、、 [ギター]

正月以降初ですね。
忙しかった、、
サボりです。 m(_ _)m

youtubeとリンクさせるため
ちち(父)改め、”ヒロフミ”で再開したいと思います。

と言いますのも、、
バンド活動再開 が決定しました。

Youtubeのコメント欄にお誘いといいますか、
メンバー募集の案内があり、
そこへ連絡したところ、承諾をいただけまして、、

ROGUEのコピーバンドへの加入が決定しました。

バンドとして活動するのはブランクもありますが、
人生も折り返しましたし、、迷惑かけないように楽しみたいと思っています。

バンド詳細とかはまたおいおい紹介していければと思っています。

使用ギターはアームを使うので BLADE R6 QuiltTopです。

自作エフェクターの作成とか、ギターとか、浅い趣味のネタ(笑)は今後も継続して行きます。
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2018 あけました。 [ギター]


2018年あけました。

2017年は、、3記事(^^;

ネタ的に無かった訳ではないのですが、、
ポイントポイントで少々忙しくて、、


2018年の一発目は、2017に下書きしてUPしてなかった、、
久しぶりのPEネタです。

2017年9月、PE-R100のRIモデル発売、、
R100
http://www.ariaguitars.com/jp/items/electric-guitars/pe/pe-r100/

実質R80と異なるのは、、ピックアップの色とネックの仕様です
R80
http://www.ariaguitars.com/jp/items/electric-guitars/pe/pe-r80/

ボディはメイプル+マホ+メイプルの3P

ネック仕様が
R80=メイプルネック+縞エボニー+雲形インレイ
R100=マホガニー+メイプルの5P+縞エボニー+スプリットインレイ+ネックバインディング

ですね、、

私の所持しているR100もRIと同様、、初期モデルのスプリットインレイです。
RIモデルには、、黒はありませんね、、←ちょっとうれしい。

過去ログのR100
入手編
http://yam1967.blog.so-net.ne.jp/2012-07-05-1
メンテ
http://yam1967.blog.so-net.ne.jp/2012-07-15
メンテ(工房依頼)
http://yam1967.blog.so-net.ne.jp/2013-11-09-1
完全復活編
http://yam1967.blog.so-net.ne.jp/2013-12-14
 
個人的にはR100の中では黒が一番好きな色なんですが、、
当時は人気がなかったのでしょうか、、

↓は R100のポジションマーク後期型になります。 
SUPRA風のV字抜きのスクエアに変更になってます。
PE-R100後期 ポジションマーク.jpg


さて、、PEの新型が出るたびに書いてますが、、

RIモデルは、、旧ヘッド形状で発売されるという事は、、
作れない(利権がらみで)訳では無いという事だろうに、、

新型は何故に、、あのヘンテコヘッドで作るのだろう、、
あれで結構損してると思うのは私だけでしょうか、、、

あのヘッドを止めて、旧モデル形状に戻して、個人的に大嫌いなスカーフジョイントを止めれば、
もう少し売れると思うんですよね、、

仕様が気になる PE-MAHOだけで良いから、、
ヘッド形状とスカーフネックどうにかしてもらえないかなぁ、、

オリジナルど同じヘッド形状+1Pマホのネック 
になったら、価格が少々上がっても即買うんだけどなぁ
もちろんボディの木目は選びますけどね、


そして、、もうヒトネタ、、

BOSS 刀(mini)です。
2017年の末に入手しました。

https://www.boss.info/jp/products/katana-mini/

あれ? 似たようなの(机上のミニアンプ)持ってなかったっけ?
そうなんです、、持ってます。 BLACK STAR FLY3、、

昨年の長期休暇(法事)の際に、田舎に持ち帰ったのですが、、
そのまま忘れて帰京してしまいました。(^^;

、、飛行機を使っても、、Door to Doorで片道4時間程(飛行機2H+レンタカーで1.5H)かかる遠方なので、、

回収に帰省するより、買い直した方が、お財布にも優しいのです。

そして、同じものを買うよりは、、って事で、BOSS 刀 miniにしました。
「オマケで、社外品のアダプターを付けます」というお店で購入したのですが、、
届いてびっくり、、、純正品のPSB-100が入ってまして。


某店では、、刀mini+PSB-100で14000円程度で売ってます。
なんか、、凄く得した気分になりました。(笑)

サウンドですが、、
アナログ回路のドライブだそうですが、、良く歪みますね。

エフェクターネタでも書いたりしましたが、、
やっぱり3Band EQの効果は絶大です。音の幅が広がります。

これは、アン直でも全然遊べると思いました。

机上で使う小型アンプに求めるのは贅沢なのは判ってますが、、
せめて拡張でチャンネル変更のフットスイッチ付けれるようにしてほしかったなぁ、、


そして追記、、、、、

先日発表された、、「刀 air」 30Wのステレオスピーカー搭載らしいです。

ブルートゥースでスマホと連動、ギターともワイヤレス接続と、、便利盛りだくさんなのですが、、
これもまた、フットスイッチは無しっぽい。
あくまでも机上モデルって事でしょうか、、
せめて、、Clean←→Drive のフットスイッチ付けてほしいな、、

ステレオなので、MP3のプレイヤー用スピーカーとしても使えるのはメリットなのかなぁ、、、
ただ、、4万、、ちょっと高いような気が、、、
 


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Maxon D&SⅡ [ギター]

半年ぶりの

前回の記事を書いて7か月、、
4月を跨ぐ感じでちょいと忙しかったりしてました。


明日から夏季休暇なのですが
(予定が流動的で、付いて行くだけの家族サービスになりそうです)
渋滞は嫌だし、、炎天下で並びたくもない、、
もちろん、傘をさしてなんて持っての他!
ちち(父)は近所で済ませたい。(笑)

さて、、
久しぶりのblogは自作エフェクターで再スタートです。

22作目はMaxon D&SⅡ(Distortion and Sustiner)です。
    Ibanez名義だとOD-855 OverDriveⅡ になります。
D&SⅡ.JPG

↑は、現在、友人から預かっている超初期型のオリジナル
(アダプター無し、LED無し、ナローケース 超美品です)
が手元にあるので 自作したら比較出来る!という事で、
Webから拾ってきた回路図を元に組んだのですが、、

Webで拾った回路図、、、コレがトラップまみれ、、(笑)
歪は足りないし、、GAINの動作もおかしいし、
動作としてはカーブが違う?とは思っていましたが、

見事にハマりまくりました。(笑)
オリジナルと比較したり、色々と試しました、、
何をどうやってもダメ、、、、諦めて、、、封印寸前の所で、

びっくりするようなサポートを頂きました。
本来、、、
私のような素人工作レベルにお付き合いいただけるような方ではないのです。
ご協力いただいたお二人には本当に感謝感謝です。
ありがとうございました。m(_ _)m


そして、、比較してみた結論としては、
予想通りポットのカーブが違う、一部 抵抗値も違う、一部コンデンサーも違う、、
(実機と比較した時にカラーコードを読み間違えたという自分のミスもありますが、、)

そりゃ、音も違うし、謎の動きになるわけですよ、、(笑)
Webの情報を完全に信用してはダメですねぇ。

そして、、修正して組みあがったD&SⅡがコレ
↓↓↓
クリップは1N60.JPG

OPAMPはMC1458P
クリップは1N60のゲルマで代用。

無垢の筐体にロゴを真似て書いてみました。
↓↓↓(ガタガタなのはフリーハンドなので、ご容赦)
自作D&SⅡ.JPG

歪ませると音が細くなっていくようなディストーションとはちょっと違う感じです。
オリジナルとの比較ですが、
クリップが異なったりするので、差はあると思いますが、
出音からすると、上出来だと思います。

個人的には割と使い勝手が良いディストーションかも?と感じました。



そして、、、机上が散らかったままなので、このまま何かやってやろうと、、
延ばし延ばしになってた、、

#004で製作したSuhr Riotのケース移植、、

 当初1590Nというケースを使ったのですが、、
 背が高いのがちょっと気に入らなかったので、、
 ↓↓↓
ケース比較.JPG

 1590Bのケースに移植しようと準備だけはしていたので、
 配線をやり直しつつ、位置決めをして、、
 ON-ON-ONのSWが場所を取るので、電池駆動可能にするのはちょっと大変でした。

 パッツンパッツンですが、、
 無事(無理矢理)収まりました(^^b
 ↓↓↓
ケース入れ替え後.JPG


さらにさらに、
 現在パーツをちょっと高級仕様に変えてRiotの2台目を製作中
 オペアンプだけでは無く、3種類のクリップ全てソケット受けにしました。
 動作確認まで完了しています。
 配線も細くしてみたので、収まりが良い感じ。
 (上記の移植で空いたケースに仮組状態です。)
↓ゲルマクリップ
ゲルマクリッピング.JPG

↓青LED+シリコンクリップ
青LED+シリコン.JPG

↓赤LED クリップ
赤LEDクリッピング.JPG

 ケース、ジャック、スイッチの材料不足で
 完成にはまだ少し時間がかかります完全に完成したら比較したいと思います。

今まで制作したエフェクターを
こんな感じで、少しづつ以改修作業できればいいなと、、

ぼちぼちとやって行こうと思います。
20170819追記  【S】抜きました、、失礼しました。


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SJCAM SJ7 STAR BLACK 到着! [雑記]

注文していた 【SJCAM SJ7 STAR】 届きました。

BLACKをチョイスしました。
カラーバリエーションと言っても表面パネルだけで、
側面はシルバーと同様ですね。
まぁ、ネイキッドフレームとか、防水ケースに入れてしまえば、
見えるのは前面だけなので、側面の色はあまり関係無い感じですね、、
SJ7_01.JPG

前回は気がつかなかったのですが、
なんとUSBが、【Mini】なのですよ、、
付属のケーブルがあるので、充電とかPC接続とかは問題ないのですが、、
SJ7_02.JPG

SJ4000とかSJ5000はMicroUSBで
耐久性もMicroUSBの方が良いのに、
何故にフラッグシップ機をMiniUSBにしたのか、謎です。


撮影の画質的には文句無いですね。
(ちょっと青が強く出る?感じがしました)
使用しているメモリーはSanDisk Extreme PROです。


他機種がどうなのか分かりませんが、、
撮影モードで機能制限? これが当たり前?
SJCAM Mode.png

表を見ると分かりますが、、
ジャイロをオンにしたい場合は1080P(FullHD)限定ですし
タイムラプス撮影をしたいときは、モードを30fpsに変更しないとダメですね。

それと、、
バッテリーを抜くと、 日時、LEDやサウンド等の各種設定がリセットされるので、 電池交換の度に、再設定が必要になります。

スマホに 【SJCAM Zone】 というアプリをインストールして、 WiFiでカメラとスマホを接続させると、スマホの時間がカメラに自動で送られます。

このSJCAM Zoneではカメラの各種コントロールが出来ます。
なかなかの優れものですが、、ジャイロ補正のON/OFFが無いのは、、気のせいでしょう、、

本体のファームウェアについては、本家HP内のフォーラムで色々と書いてありますが、
いまいちスッキリしないので、
春節が明けて、SJCAMが正規に稼働して、内容がはっきりするまで、
しばらく待つつもりです。

SJCAM SJ7 STAR キター! [雑記]

ウェアラブルカメラ
SJCAM SJ7 STARのシルバーです。
SJ7 Front.JPG

シルバーは先行で出荷された物があるそうで、、
ブラックは、パネル自体の製造が遅れ、出荷が遅れてるようです

これ、残念な事に私のモノではありません。

ちょっと見せて貰った程度で、
現状手元にはありませんので、

入手経路や、本体の仕様に関して質問頂いても
回答できませんのでよろしくお願いします。 m(_ _)m


第一印象は、、軽いですね。
アルミボディなので、放熱性も良さそうです。
エッジ処理もきちんとしていて、なかなかですね。
SJ7 Back.JPG


その場でちょっとだけお借りして、
手持ちのメモリーを利用させてもらって、動画を撮影してみました。
しかし、

残念ながら、、
私の持参した安い、 Micro SDHC では
4K録画はコマ落ちや音声遅延が酷くてダメでしたね、、
ガビガビで残念、、

Full HD 60fpsは光源不足の環境でコレもちょっと残念。

動画UPも考えましたが、、
YOUTUBEでサンプルを見た方が良いですね。(笑)

晴天の日中とかに屋外で撮影したかったですね。

4K録画するなら 書き込み速度は、、
最低でも50MB/SEC、、出来るなら、90MB/SECあった方が良いかと、、

ネイティブ4K撮影、
サンプル4K

FullHD 120fpsのスローモーション等も撮影できます。
スローサンプル

シガーソケットで連動のドライブレコーダーモードもありますので使用範囲は広いと思います。

GoProのコピー品(と言われている)を作っている各社ともネイティブ4Kモデルは
昨年末より全体的に少々値上がりしてる感じですね。

海外通販で直買いしてもあまりメリットのない価格帯になってるようです。
GoProの半額で買えてこの性能なら全然アリかと思いました。

ちなみに、私も予約済み![揺れるハート]

THE ROKKETS - ROKKET SIZE [雑記]

まさかビクターさんのオンラインショップにあるとは、、

SHEENA & THE ROKKETS の SHEENAさん産休中の1984年
【THE ROKKETS 名義】の アルバム、、「ROKKET SIZE」です。
ROKKET SIZE.JPG

6年前 2011年の記事になりますが、、
    http://yam1967.blog.so-net.ne.jp/2011-02-17
ROKKET PARANOIA(DVD) を入手した時に、、CDの再販をお願いしたいなぁ、、と書いておきながら、
2014年に紙ジャケで再販した時に買い損ねていたCDです。(^^;

某Amaではプレミア価格になってますが、、
オンラインショップで定価でゲットです。
購入後【SOLDOUT】になりました。

実際、正月休み中に注文したので、、
本当に在庫があったのか?と届くまでドキドキでしたが、、
無事、、受け取りました。

THE ROKKETS セット(CD & DVD)揃いましたーー。 [グッド(上向き矢印)]
ROKKET SET.JPG

ROKKET PARANOIA(DVD)には未収録の4曲もあって、、
良いッスねぇ 高校生に戻れます、、(笑)

大人のおもちゃ  MJX X601H [雑記]

MJX X601H ヘキサコプター(ドローン)です。
↓↓↓
001 X601H.JPG

MJX X600に高度維持機能(ホバリング)が付いたアップグレード版?になるかと思います。
カタログスペックでは205gです。

元々「田舎に帰省した時に空撮したい」と入手しました。

現在の自宅近辺では飛ばせる所はありません。
田舎の実家周辺は飛行禁止空域ではありませんが、、
田舎なので、ドローン=違法 って思ってる人が多いかもしれないので、、近所の目の方が怖いかも、、(笑)

法的ルールは
国土交通省


飛行可能空域は
地理院地図

で確認出来ます。


物凄く沢山種類がある中で MJX X601Hを選んだのは、

・比較的新しいモデルである事
・1万円以下で購入出来る事
・ヘキサ(6つのプロペラ)で安定してそうな所(逆に風の影響を受けるかもしれませんが、、)
・高度維持モード(ホバリング機能)がある事
・デフォルトで簡易的とは言えFPVカメラを搭載している所
・ワンキーリターン(精度は微妙ですが、ボタン 一押しでプロポの方へ戻って来る)とヘッドレストモードがある事。
 (超小型機にも付いているのが多いですが、)
・なるべく容易に操作できる機体が良い。
・ブラシレスモーターであること

です。

↓↓↓↓↓プロポには FPV用にスマホ装着しています。X600とはプロポの色が違いますね。
004 X601H set.JPG


写真はありませんが、、本体以外も用意しました。

・SKYRC IMAX B6 MINI 充電器
・予備バッテリー
・LiPoバッテリー保管用の耐火袋
・運搬、収納用の専用ケース(プロップガードの脱着がネジ式なので面倒ですが、、綺麗に仕舞えます。)
・簡易バッテリーチェッカー(ブザー付き) 取り付けたまま飛ばせます。

11月11日の某バーゲンで一気に買いました
購入店はバラバラなので、全てが到着するまで2週間~5週間程かかりましたが、
予備バッテリーは今日届きました、、
かなり安価で揃えられたと思います。


自宅室内で飛ばしてみての感想ですが、、

・想像してたよりは静かに飛びます。
・ホバリングの恩恵が想像以上にあって、高度を気にしなくて良いので楽に操作出来ます。
・風圧で部屋が散らかります。(笑)

ただ一点、どうしても我慢できなかったのが、動画の画質です。
純正ではC4005という最廉価のカメラが付属するのですが、
 (動画サイトで見ていたので期待はしていませんでしたが、、)
スマホの画面に映るFPV(First Person View)の画質はまぁ見れれば良いと言う程度なのですが、

録画した画像となると、、10回位ダビングを繰り返した**ビデオみたいな画質、、
発色が悪くて、滲む感じで、さらに画面がうにょうにょします、、
まぁ、WiFiで飛ばした動画をスマホ上で録画するという仕様なので仕方無いのかなと、、

結局、別注文で、純正の上位モデルC4018に変更しました。 
C4018はカメラ単体でも録画が可能(SDカード)なモデルです。
(パッケージで購入すると4GBのMicroSDが付属します)

↓↓↓デフォルトのC4005
002 C4005.JPG

↓↓↓交換したC4018(総重量が216gに増加)
003 C4018.JPG

本体で録画するだけあって、綺麗に写ります。
とは言っても、TVで使えるような超高画質ではありませんが、、
C4005の画質と比較すると全然マシです。

もう少しテンパらずに操縦できるようになってから、、レッツ屋外ですね。
寒いけど、、早起きして行こう!! (もちろん飛ばせる所にです)

後は、屋外に出た時の 風の影響がどうか気になる所ですね。

SJCAMシリーズがリフト出来るっぽいので、、
そのうち、、4Kカメラとか欲しいっすねぇ、、最新モデルだと値段が本体の数倍するので、、(笑)

ちょっと気になってたピック、、 [ギター]

 MASTER 8 JAPAN -INFINIX series-

左から、
ティアドロップ 1.0mm
JAZZⅢ XL 1.2mm
JAZZⅢ XL 1.0mm

滑り止め付きのピックを3枚購入しました。
↓↓↓
MASTER8 1.JPG

コレは指に「くっつく」感じで、

残念ながら、べっ甲のピックのような「吸い付く」感じではありません。
シールのように貼られてるのが分かるかと思います。
これがネトネトする感じですね。
↓↓↓
MASTER8 2.JPG

島●楽器店のHistoryのピックと似たような、
ボンド系?シール系?の滑り止めになってる感じですね
↓↓↓下段の1枚、ちょっと使うとめくれて滑り止めが剥がれますね。
MASTER8 3.JPG
ピックの摩耗より先に剥がれてきてしまい、とたんにフィット感がなくなります。


このMASTER8ですが、、
使ってみて感じたのは弦のタッチが軽いくて(摩擦が小さい?)、良いですね。
硬度が良く、エッジ処理がきちんとされているのでしょうか、、

現状は滑り止めも良い感じですし、、
お値段が1枚 160円程なので、普通のピックより高めですが、、
使い心地はいいです。

しばらく使って、滑り止めの耐久性を見て、滑り止めは剥がれるのか?
剥がれた後どうなるか?
って所でしょうね、、


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