Maxon D&SⅡ [ギター]
半年ぶりの
前回の記事を書いて7か月、、
4月を跨ぐ感じでちょいと忙しかったりしてました。
明日から夏季休暇なのですが
(予定が流動的で、付いて行くだけの家族サービスになりそうです)
渋滞は嫌だし、、炎天下で並びたくもない、、
もちろん、傘をさしてなんて持っての他!
ちち(父)は近所で済ませたい。(笑)
さて、、
久しぶりのblogは自作エフェクターで再スタートです。
22作目はMaxon D&SⅡ(Distortion and Sustiner)です。
Ibanez名義だとOD-855 OverDriveⅡ になります。
↑は、現在、友人から預かっている超初期型のオリジナル
(アダプター無し、LED無し、ナローケース 超美品です)
が手元にあるので 自作したら比較出来る!という事で、
Webから拾ってきた回路図を元に組んだのですが、、
Webで拾った回路図、、、コレがトラップまみれ、、(笑)
歪は足りないし、、GAINの動作もおかしいし、
動作としてはカーブが違う?とは思っていましたが、
見事にハマりまくりました。(笑)
オリジナルと比較したり、色々と試しました、、
何をどうやってもダメ、、、、諦めて、、、封印寸前の所で、
びっくりするようなサポートを頂きました。
本来、、、
私のような素人工作レベルにお付き合いいただけるような方ではないのです。
ご協力いただいたお二人には本当に感謝感謝です。
ありがとうございました。m(_ _)m
そして、、比較してみた結論としては、
予想通りポットのカーブが違う、一部 抵抗値も違う、一部コンデンサーも違う、、
(実機と比較した時にカラーコードを読み間違えたという自分のミスもありますが、、)
そりゃ、音も違うし、謎の動きになるわけですよ、、(笑)
Webの情報を完全に信用してはダメですねぇ。
そして、、修正して組みあがったD&SⅡがコレ
↓↓↓
OPAMPはMC1458P
クリップは1N60のゲルマで代用。
無垢の筐体にロゴを真似て書いてみました。
↓↓↓(ガタガタなのはフリーハンドなので、ご容赦)
歪ませると音が細くなっていくようなディストーションとはちょっと違う感じです。
オリジナルとの比較ですが、
クリップが異なったりするので、差はあると思いますが、
出音からすると、上出来だと思います。
個人的には割と使い勝手が良いディストーションかも?と感じました。
そして、、、机上が散らかったままなので、このまま何かやってやろうと、、
延ばし延ばしになってた、、
#004で製作したSuhr Riotのケース移植、、
当初1590Nというケースを使ったのですが、、
背が高いのがちょっと気に入らなかったので、、
↓↓↓
1590Bのケースに移植しようと準備だけはしていたので、
配線をやり直しつつ、位置決めをして、、
ON-ON-ONのSWが場所を取るので、電池駆動可能にするのはちょっと大変でした。
パッツンパッツンですが、、
無事(無理矢理)収まりました(^^b
↓↓↓
さらにさらに、
現在パーツをちょっと高級仕様に変えてRiotの2台目を製作中
オペアンプだけでは無く、3種類のクリップ全てソケット受けにしました。
動作確認まで完了しています。
配線も細くしてみたので、収まりが良い感じ。
(上記の移植で空いたケースに仮組状態です。)
↓ゲルマクリップ
↓青LED+シリコンクリップ
↓赤LED クリップ
ケース、ジャック、スイッチの材料不足で
完成にはまだ少し時間がかかります完全に完成したら比較したいと思います。
今まで制作したエフェクターを
こんな感じで、少しづつ以改修作業できればいいなと、、
ぼちぼちとやって行こうと思います。
20170819追記 【S】抜きました、、失礼しました。
前回の記事を書いて7か月、、
4月を跨ぐ感じでちょいと忙しかったりしてました。
明日から夏季休暇なのですが
(予定が流動的で、付いて行くだけの家族サービスになりそうです)
渋滞は嫌だし、、炎天下で並びたくもない、、
もちろん、傘をさしてなんて持っての他!
ちち(父)は近所で済ませたい。(笑)
さて、、
久しぶりのblogは自作エフェクターで再スタートです。
22作目はMaxon D&SⅡ(Distortion and Sustiner)です。
Ibanez名義だとOD-855 OverDriveⅡ になります。
↑は、現在、友人から預かっている超初期型のオリジナル
(アダプター無し、LED無し、ナローケース 超美品です)
が手元にあるので 自作したら比較出来る!という事で、
Webから拾ってきた回路図を元に組んだのですが、、
Webで拾った回路図、、、コレがトラップまみれ、、(笑)
歪は足りないし、、GAINの動作もおかしいし、
動作としてはカーブが違う?とは思っていましたが、
見事にハマりまくりました。(笑)
オリジナルと比較したり、色々と試しました、、
何をどうやってもダメ、、、、諦めて、、、封印寸前の所で、
びっくりするようなサポートを頂きました。
本来、、、
私のような素人工作レベルにお付き合いいただけるような方ではないのです。
ご協力いただいたお二人には本当に感謝感謝です。
ありがとうございました。m(_ _)m
そして、、比較してみた結論としては、
予想通りポットのカーブが違う、一部 抵抗値も違う、一部コンデンサーも違う、、
(実機と比較した時にカラーコードを読み間違えたという自分のミスもありますが、、)
そりゃ、音も違うし、謎の動きになるわけですよ、、(笑)
Webの情報を完全に信用してはダメですねぇ。
そして、、修正して組みあがったD&SⅡがコレ
↓↓↓
OPAMPはMC1458P
クリップは1N60のゲルマで代用。
無垢の筐体にロゴを真似て書いてみました。
↓↓↓(ガタガタなのはフリーハンドなので、ご容赦)
歪ませると音が細くなっていくようなディストーションとはちょっと違う感じです。
オリジナルとの比較ですが、
クリップが異なったりするので、差はあると思いますが、
出音からすると、上出来だと思います。
個人的には割と使い勝手が良いディストーションかも?と感じました。
そして、、、机上が散らかったままなので、このまま何かやってやろうと、、
延ばし延ばしになってた、、
#004で製作したSuhr Riotのケース移植、、
当初1590Nというケースを使ったのですが、、
背が高いのがちょっと気に入らなかったので、、
↓↓↓
1590Bのケースに移植しようと準備だけはしていたので、
配線をやり直しつつ、位置決めをして、、
ON-ON-ONのSWが場所を取るので、電池駆動可能にするのはちょっと大変でした。
パッツンパッツンですが、、
無事(無理矢理)収まりました(^^b
↓↓↓
さらにさらに、
現在パーツをちょっと高級仕様に変えてRiotの2台目を製作中
オペアンプだけでは無く、3種類のクリップ全てソケット受けにしました。
動作確認まで完了しています。
配線も細くしてみたので、収まりが良い感じ。
(上記の移植で空いたケースに仮組状態です。)
↓ゲルマクリップ
↓青LED+シリコンクリップ
↓赤LED クリップ
ケース、ジャック、スイッチの材料不足で
完成にはまだ少し時間がかかります完全に完成したら比較したいと思います。
今まで制作したエフェクターを
こんな感じで、少しづつ以改修作業できればいいなと、、
ぼちぼちとやって行こうと思います。
20170819追記 【S】抜きました、、失礼しました。
2017-08-10 23:12
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