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大人のおもちゃ  MJX X601H [雑記]

MJX X601H ヘキサコプター(ドローン)です。
↓↓↓
001 X601H.JPG

MJX X600に高度維持機能(ホバリング)が付いたアップグレード版?になるかと思います。
カタログスペックでは205gです。

元々「田舎に帰省した時に空撮したい」と入手しました。

現在の自宅近辺では飛ばせる所はありません。
田舎の実家周辺は飛行禁止空域ではありませんが、、
田舎なので、ドローン=違法 って思ってる人が多いかもしれないので、、近所の目の方が怖いかも、、(笑)

法的ルールは
国土交通省


飛行可能空域は
地理院地図

で確認出来ます。


物凄く沢山種類がある中で MJX X601Hを選んだのは、

・比較的新しいモデルである事
・1万円以下で購入出来る事
・ヘキサ(6つのプロペラ)で安定してそうな所(逆に風の影響を受けるかもしれませんが、、)
・高度維持モード(ホバリング機能)がある事
・デフォルトで簡易的とは言えFPVカメラを搭載している所
・ワンキーリターン(精度は微妙ですが、ボタン 一押しでプロポの方へ戻って来る)とヘッドレストモードがある事。
 (超小型機にも付いているのが多いですが、)
・なるべく容易に操作できる機体が良い。
・ブラシレスモーターであること

です。

↓↓↓↓↓プロポには FPV用にスマホ装着しています。X600とはプロポの色が違いますね。
004 X601H set.JPG


写真はありませんが、、本体以外も用意しました。

・SKYRC IMAX B6 MINI 充電器
・予備バッテリー
・LiPoバッテリー保管用の耐火袋
・運搬、収納用の専用ケース(プロップガードの脱着がネジ式なので面倒ですが、、綺麗に仕舞えます。)
・簡易バッテリーチェッカー(ブザー付き) 取り付けたまま飛ばせます。

11月11日の某バーゲンで一気に買いました
購入店はバラバラなので、全てが到着するまで2週間~5週間程かかりましたが、
予備バッテリーは今日届きました、、
かなり安価で揃えられたと思います。


自宅室内で飛ばしてみての感想ですが、、

・想像してたよりは静かに飛びます。
・ホバリングの恩恵が想像以上にあって、高度を気にしなくて良いので楽に操作出来ます。
・風圧で部屋が散らかります。(笑)

ただ一点、どうしても我慢できなかったのが、動画の画質です。
純正ではC4005という最廉価のカメラが付属するのですが、
 (動画サイトで見ていたので期待はしていませんでしたが、、)
スマホの画面に映るFPV(First Person View)の画質はまぁ見れれば良いと言う程度なのですが、

録画した画像となると、、10回位ダビングを繰り返した**ビデオみたいな画質、、
発色が悪くて、滲む感じで、さらに画面がうにょうにょします、、
まぁ、WiFiで飛ばした動画をスマホ上で録画するという仕様なので仕方無いのかなと、、

結局、別注文で、純正の上位モデルC4018に変更しました。 
C4018はカメラ単体でも録画が可能(SDカード)なモデルです。
(パッケージで購入すると4GBのMicroSDが付属します)

↓↓↓デフォルトのC4005
002 C4005.JPG

↓↓↓交換したC4018(総重量が216gに増加)
003 C4018.JPG

本体で録画するだけあって、綺麗に写ります。
とは言っても、TVで使えるような超高画質ではありませんが、、
C4005の画質と比較すると全然マシです。

もう少しテンパらずに操縦できるようになってから、、レッツ屋外ですね。
寒いけど、、早起きして行こう!! (もちろん飛ばせる所にです)

後は、屋外に出た時の 風の影響がどうか気になる所ですね。

SJCAMシリーズがリフト出来るっぽいので、、
そのうち、、4Kカメラとか欲しいっすねぇ、、最新モデルだと値段が本体の数倍するので、、(笑)

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