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パッチケーブルと自作ピックにインレイ [ギター]

Lava のパッチが来ました。
「TightRope」の方(安い方)です。
0001.Lava.JPG

BELDEN 8412と比較すると、、
こんなに違います。
0002.Lava 比較.JPG


プラグ内部のオスのピンに、
ケーブルの芯線(より線)を刺しこむ形では無くて、、

プラグ内部の穴に芯線(単線)を差し込む感じなので、
接触不良は起きにくいのではないかと

皮を剥いて、アースと芯線を分ける手間はありますが
模型用の薄刃ニッパー1本で加工できるので苦にならないです。
慣れると数分で1本作れます。

付属の工具は力加減が難しいですね、
最初は被覆を剥く練習をした方が良いかもしれません。

加工方法は【9ボルト】さんのHPで丁寧に解説してあります。
http://item.rakuten.co.jp/ninevolt/lavatightropekit/?s-id=review_PC_il_item_01

後は内部が単線なので、一度型取りすると
元に戻ろうとしないのもGood (^^b

KORGのチューナーでシールドチェック機能を利用してぐりぐり動かしてみましたが、
接触不良っぽい動きはせず。安定しています。
アンプに繋げて動かしてもガリ音等ありません。

エフェクターボードがとてもスッキリしました。
0003.Lava patch.JPG

音ですが、私的にはBELDENで組んだパッチと差異は感じられませんでした。
ちなみに、試した
ボードへの出入りのシールドは
BELDEN8412+NEUTRIK PLUG 3mのセット(2本)と
Fender California Cable+NEUTRIK PLUG 3mのセット(2本)です。

ただ、、自宅のアンプがFly3なので、、ぶっちゃけ微妙ですけどね(笑)

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アクリル板でのピック作りですが、、
2mm厚のアバロンでインレイを入れてみました。(一番右)
ピック インレイ.JPG
複雑な形状は以前、PRSのロッドカバーで大変だったので(笑)、、
まずは簡易的な楕円ですが、、

コレは表面に貼り付けた訳では無く、貫通しているので、
裏から見ても アバロンが見えます。
サイズ合わせが結構大変でした、、
まぁ、、カッコ良く仕上がったかと思います、、

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