SSブログ

昭和のマルチ?エフェクター [ギター]

YAMAHA REX-50
1987年(昭和62年)勢いで購入したマルチ?エフェクターです。

REX-50_001.jpg

REX-50_002.jpg


と言っても、写真のコレは、当時自分で購入した品ではありません。
自分のは、1995年頃、友人に貸してそのまま行方不明となりました。

少し前に「通電は確認済、動作未確認のジャンク品」を100円でゲット。

確認すると動作的にはOK
ただ、スイッチがヘタっていて、
動きにくかったり、パラパラっと進んだりという古い機器にありがちな動き、

「STAY HOME期間」で、スイッチの交換を実施しました。

タクトスイッチは 6㎜x6㎜x4.3mm が8個、、
REX-50_003.jpg

足が4本なので、、32カ所、、
REX-50_0032.jpg


数多いし、スイッチの足の近くに小さい抵抗みたいなの付いてるし、、
ハンダ吸い取るの面倒だなぁと思いつつも勢いで交換しました。

古いスイッチ取り外し
REX-50_006.jpg

新スイッチに交換完了
REX-50_007.jpg

内部の清掃をして、再度組み上げ、
動作はバッチリ、表面のスイッチの操作音(カチカチ音)がこんな感じだったなと
思い出しました。

プリセットは以下
プリセット.jpg

肝心なサウンドなんですが、デジタル感が凄いです。
当時を思い出させますねぇ、、
ディストーションはGAINを100% 出力レベル(本体後ろに付いているダイヤル)を70%位は必須かなと、、

当たり前ですが、現在のマルチみたいに、組み合わせが自由自在ではありません。
(例えば、プリセット26にプリセット01を組み合わせる事は出来ません)
01~30にセットされているエフェクトのパラメーターを操作して音を作るだけです。

31~90 までユーザーで任意でセット可能ですが、、
オプションのフットスイッチはメモリを【順に送るだけ】です。
踏み間違えると、【1周(90回)踏みなおす】(笑)か【手での操作で戻す】しかありません。

実際使えるかと言うと、、流石に30年以上前のデジタル機器
音も操作性(操作性は当時から)も厳しいと思います。
懐古アイテムとして当時を懐かしんで、手元で眠らせておくという感じです。

最後に内臓ボタン電池、、ソケットタイプではなく、
ボタン電池に溶接?で足がついていて、 その足が基板にハンダで付いています。

REX-50_008.jpg

交換用の電池も用意しましたが、、
使わない=メモリー登録しない=電池いらない、、って事で交換してません。

nice!(1)  コメント(5) 

ZOOM MS-50G Remodeling(改造+外部SW増設) [ギター]

今更ですが。
MS-50Gを「マルチストンプ」から「マルチエフェクター」にしたい、、

MS-50G を改造しました。L/R送りとモード切替のSW製作
改造と言っても、接点を外出しにするだけですので、工作としては難しくありません。
MS-50Gが分解出来て、アルミケースに穴を開けれて、ハンダが出来れば可能です。


個人的な改造で、メーカーの保証も無くなります。
同様に改造される場合は自己責任にてお願いします。


MS-50G、若干使い勝手の悪さから、封印していましたが、

【足で操作出来る範囲を広げたら個体でも使えるんじゃね?】という事なんです、、

無改造だと、
【パッチモード】は、個々のエフェクト(パッチ内部)の操作は出来ない。
任意で作った組み合わせセット(パッチ)をループで回すのみ。


【エディットモード】はパッチの変更は出来ないし、
画面に表示されているエフェクターのON/OFFのみ可能


と縛りが入った状態でしか使う事ができません。
LIVEや練習中に、しゃがんで操作、、、無いですよね(笑)

メル●リやヤ●オクで売っているヒンジを付けたり、増設SW等で L/Rで ページが送れるようになれば、
【エディットモードであれば】パッチ内に割り付けたエフェクターの(MAX6台の)個々のON/OFFは可能となります。

ですが! もう少し、どうにかならないかと、、、

そこで、パラメーターダイヤルの中央に割り付けられている、
モード切替(パッチモードとエディットモードを切り替える)のSWも、
L/Rと一緒に外に出してしまえば良いのでは? と思ったのです。

先出しになりますが、完成したのが、コレ!
009.jpg
汎用の3.5㎜ 4極ステレオケーブルで接続します。
010.jpg


SWを3連 横に並べると少々大きな ケースが必要となるので、
TAKACHIのプラケースで製作しました。
表面のアルミ板は昔ダイソーで購入していた物で、現在も取り扱われ居るかは不明です。
(内部はアルミテープでGND取ってます)

SWはモメンタリースイッチで瞬間接点が入れば良いので、
モード切替とL/RのSWは高さを変えて踏み間違いが無いようにしました。

L/Rは汎用モメンタリーのコレ
LR SW.png

4極ステレオジャックはコレ
3.5mm 4極ジャック.png


ケース中央上部が、
【パッチモード】と【エディットモード】の切替用スイッチ

下段の2つが
L/Rスイッチで【エディットモード時のページ送り】用のスイッチです。


このモードSWを追加した事により足で操作出来る幅が広がりました。


改造箇所についてです。

改造に必要なパーツは、、

・スイッチ用ケース x1個
・汎用の4極ステレオケーブル x1本
・4極ステレオジャック x2個
・モメンタリーSW x3個


配線材(4本使うので4色用意して下さい。同色でも可ですが、、間違いの元になります)です。

費用としては、ケースやスイッチ等のメーカーに拘りがなければ、
結構安く作れると思います。

●MS-50Gの分解、中身は全て取り出します。
(完成後に再分解して写真撮影した部分もありますので、ご了承ください。)

パラメーターダイヤルは 表面から差し込んであるだけなので、、
ダイヤルが傷つかないよう、、力技で抜いて下さい(固いですが、必ず抜けます)
001.jpg

分解時フィルムケーブルは断線しないように丁寧に扱って下さい。
・白いフィルムケーブルは引き抜くだけ、
002.jpg

・中央部の茶色いフィルムケーブルは 茶色いストッパーを上に引き上げるとロックが外れ
フィルムケーブルが外せます。
003 フィルム.jpg
 白いフィルムケーブルとは抜き方が異なるので、力ずくで抜かないようにしてください


パーツが全て外れたら50G側面に穴を開けます。
取り付けるジャックの大きさに合わせて位置取りします。

本体への穴開け作業でアルミの粉がでますので、
必ず内部パーツは全て取り出してください。

ジャックが基板や内部フレームに接触して取り付ける事が出来ない
という事にならないよう位置に注意して下さい。
003穴.jpg

取り外した基板に配線をハンダします。
半田ごてを当てすぎると、プリント自体が浮いたりするので、
配線に追いハンダをしておき、サッとつける感じです。

ハンダ対象の基板としては、2枚、

L/R SWの接点がある基板の、3か所と(L、R、GND(共通)の接点)
004_1.jpg

それとパラメータースイッチが付いている基板の1か所(モード切替用の接点)
005_1.jpg
(GNDは共通でL/R側の基板で取っているのでこちら側ではGNDを取る必要はありません。)

の4か所です。

基板にハンダが終わったら、

配線の長さを調整し、
それをステレオジャックの端子にハンダします。
006.jpg

追加した配線の取り回しをしつつ付けたジャックを取り付け、
007.jpg
外した基盤をもとに戻し裏蓋を閉じたら

MS-50G側の改造は完了です。

SWの製作です。

SW側のケースに穴を開けます。
スイッチのケースサイズやスイッチの形状、穴位置は好みで開けて下さい。

穴を開ける際は「内部にSWの本体が入る」ので、
慣れるまでは内部側から位置合わせをした方が良いと思います。

ちなみに私は電動工具は使っていません。
全て手作業です。手動のドリルで穴を開け、リーマーで調整しつつ拡張します。
机上はプラやアルミの粉だらけです(笑)

スイッチ、ジャックの取り付け位置が決まったら、
仮付けして、内部配線をします。
008.jpg

スイッチ側のジャックの配線もMS-50G側で配線した配線と同じ配線にしないと正常に動きません。
配線を間違うと、L/Rの動作が逆になったりしますので、適宜修正して下さい。

L/RのSWの外部増設をやられた方は、1点追加するだけですので、あっさり改造できると思います。
MS-50G SW.png

動作状況は下記YOUTUBEのリンクで

https://youtu.be/qto_B_awD8g


足での操作が広がったので、マルチストンプからマルチエフェクターっぽくなった感じがします。
曲中に頻繁にパッチチェンジ、エフェクトON/OFFするには慣れが必要ですが、

すでにL/Rのヒンジを取り付けらている方は、
モード変更用の接点だけ取り出せば良いのかなと思います。
小さいケースにスイッチ1つ付けて、、モード切替用として増設するのも良いかもですね。
1接点(2極)で済むのでモノラルジャック、モノラルケーブルでOKですしね。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

バンド活動とか、、 [ギター]

正月以降初ですね。
忙しかった、、
サボりです。 m(_ _)m

youtubeとリンクさせるため
ちち(父)改め、”ヒロフミ”で再開したいと思います。

と言いますのも、、
バンド活動再開 が決定しました。

Youtubeのコメント欄にお誘いといいますか、
メンバー募集の案内があり、
そこへ連絡したところ、承諾をいただけまして、、

ROGUEのコピーバンドへの加入が決定しました。

バンドとして活動するのはブランクもありますが、
人生も折り返しましたし、、迷惑かけないように楽しみたいと思っています。

バンド詳細とかはまたおいおい紹介していければと思っています。

使用ギターはアームを使うので BLADE R6 QuiltTopです。

自作エフェクターの作成とか、ギターとか、浅い趣味のネタ(笑)は今後も継続して行きます。
nice!(0)  コメント(0) 

2018 あけました。 [ギター]


2018年あけました。

2017年は、、3記事(^^;

ネタ的に無かった訳ではないのですが、、
ポイントポイントで少々忙しくて、、


2018年の一発目は、2017に下書きしてUPしてなかった、、
久しぶりのPEネタです。

2017年9月、PE-R100のRIモデル発売、、
R100
http://www.ariaguitars.com/jp/items/electric-guitars/pe/pe-r100/

実質R80と異なるのは、、ピックアップの色とネックの仕様です
R80
http://www.ariaguitars.com/jp/items/electric-guitars/pe/pe-r80/

ボディはメイプル+マホ+メイプルの3P

ネック仕様が
R80=メイプルネック+縞エボニー+雲形インレイ
R100=マホガニー+メイプルの5P+縞エボニー+スプリットインレイ+ネックバインディング

ですね、、

私の所持しているR100もRIと同様、、初期モデルのスプリットインレイです。
RIモデルには、、黒はありませんね、、←ちょっとうれしい。

過去ログのR100
入手編
http://yam1967.blog.so-net.ne.jp/2012-07-05-1
メンテ
http://yam1967.blog.so-net.ne.jp/2012-07-15
メンテ(工房依頼)
http://yam1967.blog.so-net.ne.jp/2013-11-09-1
完全復活編
http://yam1967.blog.so-net.ne.jp/2013-12-14
 
個人的にはR100の中では黒が一番好きな色なんですが、、
当時は人気がなかったのでしょうか、、

↓は R100のポジションマーク後期型になります。 
SUPRA風のV字抜きのスクエアに変更になってます。
PE-R100後期 ポジションマーク.jpg


さて、、PEの新型が出るたびに書いてますが、、

RIモデルは、、旧ヘッド形状で発売されるという事は、、
作れない(利権がらみで)訳では無いという事だろうに、、

新型は何故に、、あのヘンテコヘッドで作るのだろう、、
あれで結構損してると思うのは私だけでしょうか、、、

あのヘッドを止めて、旧モデル形状に戻して、個人的に大嫌いなスカーフジョイントを止めれば、
もう少し売れると思うんですよね、、

仕様が気になる PE-MAHOだけで良いから、、
ヘッド形状とスカーフネックどうにかしてもらえないかなぁ、、

オリジナルど同じヘッド形状+1Pマホのネック 
になったら、価格が少々上がっても即買うんだけどなぁ
もちろんボディの木目は選びますけどね、


そして、、もうヒトネタ、、

BOSS 刀(mini)です。
2017年の末に入手しました。

https://www.boss.info/jp/products/katana-mini/

あれ? 似たようなの(机上のミニアンプ)持ってなかったっけ?
そうなんです、、持ってます。 BLACK STAR FLY3、、

昨年の長期休暇(法事)の際に、田舎に持ち帰ったのですが、、
そのまま忘れて帰京してしまいました。(^^;

、、飛行機を使っても、、Door to Doorで片道4時間程(飛行機2H+レンタカーで1.5H)かかる遠方なので、、

回収に帰省するより、買い直した方が、お財布にも優しいのです。

そして、同じものを買うよりは、、って事で、BOSS 刀 miniにしました。
「オマケで、社外品のアダプターを付けます」というお店で購入したのですが、、
届いてびっくり、、、純正品のPSB-100が入ってまして。


某店では、、刀mini+PSB-100で14000円程度で売ってます。
なんか、、凄く得した気分になりました。(笑)

サウンドですが、、
アナログ回路のドライブだそうですが、、良く歪みますね。

エフェクターネタでも書いたりしましたが、、
やっぱり3Band EQの効果は絶大です。音の幅が広がります。

これは、アン直でも全然遊べると思いました。

机上で使う小型アンプに求めるのは贅沢なのは判ってますが、、
せめて拡張でチャンネル変更のフットスイッチ付けれるようにしてほしかったなぁ、、


そして追記、、、、、

先日発表された、、「刀 air」 30Wのステレオスピーカー搭載らしいです。

ブルートゥースでスマホと連動、ギターともワイヤレス接続と、、便利盛りだくさんなのですが、、
これもまた、フットスイッチは無しっぽい。
あくまでも机上モデルって事でしょうか、、
せめて、、Clean←→Drive のフットスイッチ付けてほしいな、、

ステレオなので、MP3のプレイヤー用スピーカーとしても使えるのはメリットなのかなぁ、、、
ただ、、4万、、ちょっと高いような気が、、、
 


nice!(0)  コメント(0) 

Maxon D&SⅡ [ギター]

半年ぶりの

前回の記事を書いて7か月、、
4月を跨ぐ感じでちょいと忙しかったりしてました。


明日から夏季休暇なのですが
(予定が流動的で、付いて行くだけの家族サービスになりそうです)
渋滞は嫌だし、、炎天下で並びたくもない、、
もちろん、傘をさしてなんて持っての他!
ちち(父)は近所で済ませたい。(笑)

さて、、
久しぶりのblogは自作エフェクターで再スタートです。

22作目はMaxon D&SⅡ(Distortion and Sustiner)です。
    Ibanez名義だとOD-855 OverDriveⅡ になります。
D&SⅡ.JPG

↑は、現在、友人から預かっている超初期型のオリジナル
(アダプター無し、LED無し、ナローケース 超美品です)
が手元にあるので 自作したら比較出来る!という事で、
Webから拾ってきた回路図を元に組んだのですが、、

Webで拾った回路図、、、コレがトラップまみれ、、(笑)
歪は足りないし、、GAINの動作もおかしいし、
動作としてはカーブが違う?とは思っていましたが、

見事にハマりまくりました。(笑)
オリジナルと比較したり、色々と試しました、、
何をどうやってもダメ、、、、諦めて、、、封印寸前の所で、

びっくりするようなサポートを頂きました。
本来、、、
私のような素人工作レベルにお付き合いいただけるような方ではないのです。
ご協力いただいたお二人には本当に感謝感謝です。
ありがとうございました。m(_ _)m


そして、、比較してみた結論としては、
予想通りポットのカーブが違う、一部 抵抗値も違う、一部コンデンサーも違う、、
(実機と比較した時にカラーコードを読み間違えたという自分のミスもありますが、、)

そりゃ、音も違うし、謎の動きになるわけですよ、、(笑)
Webの情報を完全に信用してはダメですねぇ。

そして、、修正して組みあがったD&SⅡがコレ
↓↓↓
クリップは1N60.JPG

OPAMPはMC1458P
クリップは1N60のゲルマで代用。

無垢の筐体にロゴを真似て書いてみました。
↓↓↓(ガタガタなのはフリーハンドなので、ご容赦)
自作D&SⅡ.JPG

歪ませると音が細くなっていくようなディストーションとはちょっと違う感じです。
オリジナルとの比較ですが、
クリップが異なったりするので、差はあると思いますが、
出音からすると、上出来だと思います。

個人的には割と使い勝手が良いディストーションかも?と感じました。



そして、、、机上が散らかったままなので、このまま何かやってやろうと、、
延ばし延ばしになってた、、

#004で製作したSuhr Riotのケース移植、、

 当初1590Nというケースを使ったのですが、、
 背が高いのがちょっと気に入らなかったので、、
 ↓↓↓
ケース比較.JPG

 1590Bのケースに移植しようと準備だけはしていたので、
 配線をやり直しつつ、位置決めをして、、
 ON-ON-ONのSWが場所を取るので、電池駆動可能にするのはちょっと大変でした。

 パッツンパッツンですが、、
 無事(無理矢理)収まりました(^^b
 ↓↓↓
ケース入れ替え後.JPG


さらにさらに、
 現在パーツをちょっと高級仕様に変えてRiotの2台目を製作中
 オペアンプだけでは無く、3種類のクリップ全てソケット受けにしました。
 動作確認まで完了しています。
 配線も細くしてみたので、収まりが良い感じ。
 (上記の移植で空いたケースに仮組状態です。)
↓ゲルマクリップ
ゲルマクリッピング.JPG

↓青LED+シリコンクリップ
青LED+シリコン.JPG

↓赤LED クリップ
赤LEDクリッピング.JPG

 ケース、ジャック、スイッチの材料不足で
 完成にはまだ少し時間がかかります完全に完成したら比較したいと思います。

今まで制作したエフェクターを
こんな感じで、少しづつ以改修作業できればいいなと、、

ぼちぼちとやって行こうと思います。
20170819追記  【S】抜きました、、失礼しました。


nice!(0)  コメント(0) 

ちょっと気になってたピック、、 [ギター]

 MASTER 8 JAPAN -INFINIX series-

左から、
ティアドロップ 1.0mm
JAZZⅢ XL 1.2mm
JAZZⅢ XL 1.0mm

滑り止め付きのピックを3枚購入しました。
↓↓↓
MASTER8 1.JPG

コレは指に「くっつく」感じで、

残念ながら、べっ甲のピックのような「吸い付く」感じではありません。
シールのように貼られてるのが分かるかと思います。
これがネトネトする感じですね。
↓↓↓
MASTER8 2.JPG

島●楽器店のHistoryのピックと似たような、
ボンド系?シール系?の滑り止めになってる感じですね
↓↓↓下段の1枚、ちょっと使うとめくれて滑り止めが剥がれますね。
MASTER8 3.JPG
ピックの摩耗より先に剥がれてきてしまい、とたんにフィット感がなくなります。


このMASTER8ですが、、
使ってみて感じたのは弦のタッチが軽いくて(摩擦が小さい?)、良いですね。
硬度が良く、エッジ処理がきちんとされているのでしょうか、、

現状は滑り止めも良い感じですし、、
お値段が1枚 160円程なので、普通のピックより高めですが、、
使い心地はいいです。

しばらく使って、滑り止めの耐久性を見て、滑り止めは剥がれるのか?
剥がれた後どうなるか?
って所でしょうね、、


BOSS GT-1 [ギター]

11/10に届きました。
↓↓↓
GT-1.JPG

10月中旬にポチった 「10月下旬~11月上旬入荷予定分」です。

3週間ちょっとですが、比較的早い方なのかな?
気持ち的にはとても待ったような気がします。(笑)

箱に入荷総数の記載がありました。
正確な数字は伏せますが、そんなに多く無いです。、、
各楽器店のさらに各店舗に、、分配って考えるとそうなってしまうのかもしれません。

今現在だと、、
ネット通販で予約受付で12月分とか、2017年1月入荷分とか書いてありましたね。(@@;
これ本当なんでしょうか、、実店舗は一度も回ってないので判りませんが、店頭にも無いのかなぁ、、

こんなに売れたマルチって そうそう無いのではないでしょうかね、、
安くて、機能縮小版とは言え、冠に「GT」がついてますからねぇ、、


現在の据え置き機 Zoom G9から
重さは1/5になりました。(笑)
GT-1の軽さより、、久しぶりに持ち上げた G9の重さにビックリしました。

スイッチの間隔は狭いかと思いきや、、G9とはあまり変わりません。
Gシリーズ現行のGnシリーズや先代のGシリーズは持ってない無いので比較はできませんが、、
↓↓↓
G9GT1.JPG


自宅据え置き、マルチ買い換え、、

元の始まりは、、PCのOSをWin10に更新した事にあります。
PCとG9をつなぐ、、UM-1(USB-MIDI)ですね、、
前回も書きましたが、、Win8用のドライバーに「おまじない」をかけて、
認識したので、うまくいったと思っていたのですが、、
再起動するとドライバーが外れてしまうんですよね。(設定が悪い?)

このMIDI-USBが繋がってないと、
Zoomのソフトからのパラメーター変更がPCの画面上で出来ないのです。
パラメーターも一度決めれば、頻繁に弄るわけではないのですが、
使いたいときにすぐ使えないのは、やはり不便です。

・実機の前にしゃがんでやるのは嫌
・椅子に座ってギター抱いて下向いて実機パラメーターの操作も嫌。
・机上に上げるのが配線の都合上面倒


G7→G9→MS-50と所持していますが、Zoom一途って訳ではないです。
Zoomの前はYAMAHAのマルチ使ってましたし、
GW50というQY-10もどきを搭載したマルチです。
古さを感じさせますね、、パッチチェンジの際の音の途切れがネックでしたねぇ、、(笑)

↓↓昔所持していたGW50
gw50.jpg


話はズレましたが、、
今回は結局、「PCエディット機能」を優先してしまいました。
もちろんそれだけで決めた訳ではありませんが、、

これで
ギターを抱え、エフェクターは足元に置いて、、エディットは机上のマウスで!ですね。(^^b

GT-1本体にON/OFFのSWが無い=プラグの抜き差しでON/OFFがちょっと残念、
あと、底板のブルーが、目立つのに、、プラスチックなので、安っぽく見える原因だと思います。
同色とかグレーだと良かったかもしれませんね、、

この電源ON/OFFですが、、
マルチ側のINPUT-OUTPUTプラグは差しっぱなしで設置したいので。
以前から持っていた足で通電のON/OFFできるSW付きのテーブルタップで電源のOFF/ONをしています。
↓↓↓こういうやつ
SW.jpg


まだ、仮設置ですが、一通りプリセットを試しました。
このデフォルトのプリセットは中々良いのではないでしょうか。

パラメーターをちょっと弄れば、、
大抵の曲は出来てしまうのではなかろうか?、と感じましたね。

【無意味な飛び道具系、カタログ上のプリセット数をカサ増しする?】
  (シンセ音とか爆発音とか、、いつ使うの?)
使い道の判らないプリセットが少ないのが好印象ですね(笑) (^^b

G9との音の差は?と言ってもG9は2007年製ですからね、、
さらに趣味趣向や好みのメーカー(宗教的な?盲目的な?)もあるでしょうし、、(笑)
一番気になる所でしょうか、、自分の耳で聞くのが一番だと思いますので、、

音、操作 共にマルチエフェクターとしての進化は感じました。

最後に「おススメか?」と聞かれたら。

「おススメしたいですねぇ、、」 
この価格でこのサウンドなら全然良いと思います。
PC上の操作もグラフィカルではありませんが、直感での操作が可能です。

外観、、見た目的に好き嫌いがあると思いますので、、
それが問題無ければ、入荷を待って買っても良いと思います。

GT-1もまた10年位使えるといいなあ、、(笑)
操作に慣れるため、、しばらくはイジリ倒しですね、、

******

*2016年11月6日(日) 最終日ですが、
東京ビックサイトで開催された、楽器フェアに行ってきました。
↓↓↓
2016Fair.JPG

会場を2周程回って、
販売ブースでべっ甲のピックを2枚買って、、

ビール飲みながら、
リットーさんのブースで生ギター博士を見て(クリニックの内容は全く聞いてませんが、、)
近くのビルのフードコートで牛丼食べて帰りました。

JOYOの充電式のパワーサプライ、、
展示品ではなく、試奏用に、床に転がってたので、確認したら、
近日発売予定、8000~9000円位らしいです。

あと、 コンパクトエフェクターの固定グッズ、もう少し安く売りだしてくれないかなぁ、、
一式そろえたら、そこそこの費用になりますからね、、

お疲れ様でしたー

続・自作エフェクターの8 (Final?) [ギター]

製作スピードが落ちましたが、、
目標の20台に到達しました。

Mad Professor から 2台です。

・Snow White Auto Wah(SWAW)

・Fire Red Fuzz(FRF)
です。

オリジナルは持ってないので比較は出来ませんが、

#020 Snow White Auto Wah(SWAW)
SWAWは基板が大きいので電池駆動はありません。
(カッチリ採寸して穴を開ければ入ったかもしれませんが、、)
QZ-1より多彩な感じがする分、セッティングが難しいかな、、というイメージです。
SWAW OUT.JPG

SWAW IN.JPG

#021 Fire Red Fuzz(FRF)
Z.VEX等のアンシミュ系を除くと、、
歪み系としては初のディスクリート(オペアンプ無し)モデルかと思います。
スミマセン、、PlexiDriveもディスクリートでした。
TONEのレンジが広いからなのか、、FUZZサウンドの幅が広いと感じました。
FRF OUT.JPG

FRF IN.JPG

自作エフェクトは一端休憩して、、また面白そうなエフェクトがあれば、、
と思ってます。

友人がギターを始めたらしい、、 [ギター]

30年来の友人がギターを始めた?

機材は後輩がメンテした【エレキギター】 +【 十分過ぎる程のオマケ】で、、
ちょっと、、勿体な、、ゲフンゲフン、、、

コレを見てるあなた! 
そうそう、、広島にいるあなたの事ですよ。(笑)

その後、コードの2つ3つは憶えて、、
簡単な曲は1曲位、弾き語りができるようになってますか?

貰ったギターすでにホコリかぶっているとか無いですよね?

歌本(1000曲掲載とかってヤツ)を買って、、
コードを覚えるのも良いと思います。

Fコードが難しいと良く言われますが、、
自分的にはB7辺りも難しかったかなぁ、、

一つだけ、、アドバイスを、

【Gコード】 は 中指+薬指+小指 でマスターする事!
次コードへの展開が圧倒的に有利です。
手元もバタつかずスマートですしね、、


イベントがあったり、近くに仲間がいないと
モチベーションの維持がしんどいかもしれませんが、、
「継続は力なり」 だと思ってます。

オススメの曲は、、
The Roosters の 「Girl Friend」 とかどうでしょう?
RCの「トランジスタラジオ」もイイネ。

******************************

先週末に完成していた、、

#019 Z.VEX Box of Rock です。
ZVEXシリーズってBoostが結構効きます。 

#019 BoR外観.JPG

#019 BoR内部.JPG



自作 #17 QZ-1(Q ZONE)でMSG [ギター]

ギター→自作QZ-1→Zoom G9(MS1959シミュ)→PC-Line IN です。

パラメーターはこんな感じです、、
QZ-1のパラメーター.JPG
ドライブ系のエフェクターと異なり、

内部のトリマの微調整が難しく、、妥協したままですが、、
録音しました。

Crybabyと言えば、、マイケルシェンカー、、
んで、「DOCTOR DOCTOR」 です。 


エフェクトは常時ONです。 
ギター側のボリュームをイジリながら、、フロント→リアと切り替えてます。
怪しい耳コピですが、、ご勘弁を、、

*****

自作シリーズ一部改修ました。
TS-SRVの内部配線の取り回し直ししました。
随分スッキリとしました。 作り始めの初期なので、、配線の長い事、、、(大笑)

Before
TS改修前.JPG

After
TS改修.JPG


FullDrive2のLEDの接触が悪かったので、LEDの交換を実施しました。(2回目、、(笑))
パラメーターも判りにくかったので、、効果の詳細を追記(笑) 
Before
FullDrive2 外観.JPG

After
FullDrive2 DIY.JPG

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。