Caline CP-30 RedDevil 【HEaVY mETaL】

安メーカーの割に売値が高い CP-30です。
（こなれれば安くなるかも？）


2015のNAMMショーの情報で見かけて、、欲しい！と思っていた、
Caline CP-30 HEaVY mETaL
ついに届きました。




以前Calineに直接凸メールした時は、、
「売値は＄65程度、今の所、日本へは販売していない（直販もしない）」
と回答があり、、
しばらく待ったらAma.com にあったので、、ヨシ！　と思ったら、、
Ama.comも日本への発送はNG、お店も日本発送NGばかり、、

あきらめて待つこと、、、、
半年、、ついに、Ama.jpで取扱い開始（中国・深センからの発送）、、
即ポチって、1週間で届きました。

色々と笑わせてもらいました。

CP-18の時も感じましたが、、
・新品なのに、絶妙なUSED感（色むら）、、
・両面テープが弱く、外れている（ズレている）ゴム足、、

・超・適当に畳まれた（全然やる気無い感じです）、普通用紙プリントのカタログ？

うーーん、、
このクオリティがたまりませんね～

そして、3BandEQのノブが3つとも回らない、、（大笑）
　ポットを固定する為のナットを締め過ぎるとこうなる事を知っていたので、、
　ナットを少し緩めて動作OKになりました。

ダイヤルが回らないとか、、ありえんだろう、、
絶対、出荷前のチェックとかしてないんだろうなぁ、、

さらに！　
初回動作は電池駆動で、、って事で、、
裏蓋を開けると、、赤の基板がカッチョイイ！


でも、、電池が入りません。　
無理矢理なら入りそうだけど、、
基板に負荷を（基板を曲げそう）与えそうだったし、、
押し込んだら、、二度と取れないような気がしたので、、

ココまでしか入らない、
↓↓↓


もちろん、、裏蓋は閉まりません。
↓↓↓


そして、、気が付きました？
中央上部にあるスイッチ、、VINTAGE（ビンテージ）　と　MODERN（モダン）、の表記、、

(- -)んーーーーーーーーー ??

MORDEN？　モーデン？　(@@;ﾏｼﾞ？

個体の印字ミスかと思いきや、、オフィシャルのHP見てもそうなってる、
、、、って事はスペルミスのまま出荷か！
それとも、、英語じゃないのでしょうか？　呪文とか？

肝心の音の方ですが、
「HEaVY mETaL」って付けない方が売れるような気がします。
HPに書いてある【チューブライク】を前面に出せば良いのに、、
しかも、大文字、小文字がごっちゃなのは何故？？

専用機の様にゴリゴリのメタルでは無い感じです。
ハイゲインディストーションの類ですが、
2モード＋3Band EQ なので作れる音の幅が広いと思いました。


作りやら仕上げやら、、色々と笑わせてくれますが。
【音だけで判断】すれば、、悪く無い、、って言うか、好みです。

個人的に出音の満足度は高いです。
後は、、耐久性でしょうねぇ。

某OYOのアンシミュみたいに突然死しなければ良いなぁ、、

放置していました。

4か月ほど、

急に朝夕が肌寒くなりましたねー
残暑は何処へ？？

また暑くなったりしたら、体が付いていきませんね。
初老のｵｻｰﾝには温・湿度変化がこたえます。

先日、2007年 ROCK DAD Vol.2 の付録についていたピックを開封しました。
鮎川誠さん　と　シナロケ　のサインが両面にプリントされてます。

鮎川さんサイン
↓↓↓


シナロケサイン（オフィシャルで売ってるピックのサインと同じかな、、）
↓↓↓


1mm厚の　トライアングルで、、
手持ちのトライアングルと比較してみると、、
形状は鼈甲のピックが一番近い感じでした。
↓↓↓トライアングル比較、、


手持ちのピック色々、
↓↓↓


変わり種のピックは買い集めるけど、、
ほぼ使わないですねぇ、ただの収集癖です。