エフェクターと裸足と磁石(エフェクタースイッチカバー自作) [ギター]
夏季になり、自宅で使用する際のエフェクターが踏みにくい、、(笑)
足の裏が弱いので、、こそばゆいような、、痛いような、、
BOSSのコンパクトのような【面で踏める】のは問題無いですが、所持していません。
踏む為にわざわざスリッパを履くのも、、ちょっと、
これ、なんとかならないかと、、
思って探したら売っていたのですが、、
アルミ削り出しで、、1個 1500円、、orz
スイッチの数だけ購入すると、、とんでも無い価格に、、って事で、、
代用できるものを探しました。
塩ビパイプの末端部分など、など、
ホームセンターで物色してみましたが、、、
試しに買うのも、そこそこの金額になりそうなので、、
いつもの100均に行き、、ウロウロすること30分程、、
良い感じのやつありました。
それが、、コレ!(すみません、パッケージ捨てちゃいました)
↓↓↓↓10個入りで108円のマグネットです。 直径20㎜の小サイズですね。
「エフェクターのスイッチカバー自作」で踏みやすくしよう!!
ってことで
加工方法、、
写真では100均のマンリキ?をつかってますが、写真撮影の為に利用しました。
通常はフリーハンドでの作成です。
磁石を取り外す際にフチが欠け無いようにカッターで切れ目を入れ、、
↓↓↓1mm~2mmの間隔で何度か切れ目を入れます。この辺は適当で、、
軸が極細の精密ドライバーのマイナス等で、、テコの原理で、グッとやると切れ目を入れた部分だけがめくれ
磁石が浮きます。
↓↓↓ グイっと!
欠ける事無く、マグネットのみが取り外せます。
↓↓↓ 取れました。厚手のスポンジタイプの両面テープでくっついていました。
傷も最小限に抑えられますね。(最初無理矢理やったら、、大きく欠けました、、(笑))
これで、下準備はOK
次に、エフェクターの軸の太い部分にテープを巻きます。
手持ちのエフェクター達は3mm幅でOKでした。
↓↓↓ テープを3㎜幅に切って、エフェクターの軸に巻く
この時に磁石を取り外した本体を入れて太さを合わせつつ
テープの巻き具合を調整します。
↓↓↓ 巻き終わり
ここまでくれば、、もう差し込むだけです。
↓↓↓ググッと、、
↓↓↓完成!!
最近購入したPLEXI等にもセットしました。
EQはクリアで、、HOFとPLEXIのHOTは赤のマグネットで、、
↓↓↓↓
近いうちに自宅据え置きのZoom G9にもセットする予定です。
裸足で踏みにくかった、、スイッチも直径が20mmになる事で楽々踏めます。
引っ張り上げる操作は無いので、通常の使用では抜け落ちる事はありません。
太さ調整に巻いたテープの断面のノリで、中の上面はくっついている感じがします。
裸足や靴下で自宅室内でエフェクターが踏みにくい!という事があれば
まずは108円で試してみて下さい。
馴れて段取り良く出来るようになれば1個5分程度で加工可能です。
30mmでも大丈夫だと思いますが、、テープの巻き数が増えるので斜めったりするかもしれません
スイッチを勢いよく踏みつける感じで踏む人だと、
割れたりする可能性もありますので、いずれも自己責任にてお願いします。
足の裏が弱いので、、こそばゆいような、、痛いような、、
BOSSのコンパクトのような【面で踏める】のは問題無いですが、所持していません。
踏む為にわざわざスリッパを履くのも、、ちょっと、
これ、なんとかならないかと、、
思って探したら売っていたのですが、、
アルミ削り出しで、、1個 1500円、、orz
スイッチの数だけ購入すると、、とんでも無い価格に、、って事で、、
代用できるものを探しました。
塩ビパイプの末端部分など、など、
ホームセンターで物色してみましたが、、、
試しに買うのも、そこそこの金額になりそうなので、、
いつもの100均に行き、、ウロウロすること30分程、、
良い感じのやつありました。
それが、、コレ!(すみません、パッケージ捨てちゃいました)
↓↓↓↓10個入りで108円のマグネットです。 直径20㎜の小サイズですね。
「エフェクターのスイッチカバー自作」で踏みやすくしよう!!
ってことで
加工方法、、
写真では100均のマンリキ?をつかってますが、写真撮影の為に利用しました。
通常はフリーハンドでの作成です。
磁石を取り外す際にフチが欠け無いようにカッターで切れ目を入れ、、
↓↓↓1mm~2mmの間隔で何度か切れ目を入れます。この辺は適当で、、
軸が極細の精密ドライバーのマイナス等で、、テコの原理で、グッとやると切れ目を入れた部分だけがめくれ
磁石が浮きます。
↓↓↓ グイっと!
欠ける事無く、マグネットのみが取り外せます。
↓↓↓ 取れました。厚手のスポンジタイプの両面テープでくっついていました。
傷も最小限に抑えられますね。(最初無理矢理やったら、、大きく欠けました、、(笑))
これで、下準備はOK
次に、エフェクターの軸の太い部分にテープを巻きます。
手持ちのエフェクター達は3mm幅でOKでした。
↓↓↓ テープを3㎜幅に切って、エフェクターの軸に巻く
この時に磁石を取り外した本体を入れて太さを合わせつつ
テープの巻き具合を調整します。
↓↓↓ 巻き終わり
ここまでくれば、、もう差し込むだけです。
↓↓↓ググッと、、
↓↓↓完成!!
最近購入したPLEXI等にもセットしました。
EQはクリアで、、HOFとPLEXIのHOTは赤のマグネットで、、
↓↓↓↓
近いうちに自宅据え置きのZoom G9にもセットする予定です。
裸足で踏みにくかった、、スイッチも直径が20mmになる事で楽々踏めます。
引っ張り上げる操作は無いので、通常の使用では抜け落ちる事はありません。
太さ調整に巻いたテープの断面のノリで、中の上面はくっついている感じがします。
裸足や靴下で自宅室内でエフェクターが踏みにくい!という事があれば
まずは108円で試してみて下さい。
馴れて段取り良く出来るようになれば1個5分程度で加工可能です。
30mmでも大丈夫だと思いますが、、テープの巻き数が増えるので斜めったりするかもしれません
スイッチを勢いよく踏みつける感じで踏む人だと、
割れたりする可能性もありますので、いずれも自己責任にてお願いします。
2014-06-19 22:52
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0