BOSS ROD-10 [ギター]
頂きました~ m(_ _)m
1986年頃に発売された。
BOSS MICRO RACK SERIESの ROD-10 OverDrive/Distortionです。
ティーン(笑)の頃はド田舎在住で、
大手の楽器店も無く
雑誌広告の写真でしか見たことが無かったです。
雑誌に掲載されていた数段積まれたものはカッコ良くて、、
本当に憧れました。
その中の1つ歪専用、ROD-10、ハーフラックサイズです。
OverDrive-Ⅰ,Ⅱ,Ⅲの3種
Distortion
Fuzz
5つの歪+EQで構成されています。
・モード切り替え
・GAIN
------------------
・LOW
・MID Freq
・MID Level
・HIGH
-------------------
・OUTPUT Level
の7つのダイヤルで構成されています。
そして、、音ですが、ODの3種、Distは使えます!
私的感覚ですが、、
OD-Ⅰはクランチ? OD-1
OD-ⅡはOD-1、OD-2
OD-ⅢはOD-2のTurbo? OD-3?
DISTはDS-1
辺りかなぁ、、と
EQでかなり音色が変えれるのがGOOD!!
MIDのBoost/Cut は特に有効です。
残念なのはFuzzモードだけは、私的には使い道がありません。
みょみょみょ~ん ってな音です、、(^^;
ROD-10はディスクリート回路 でIC(オペアンプ)を使っていないとの情報があり、、
ガリのメンテナンスをふまえて、中身を確認してみました。
が、、ICは積んでました。
黄色の○で囲んだのがICです。
C4570HAが3個 とM5218Lが1個
海外のフォーラムを漁って、、回路図もゲットしてきました。
(すみません、著作とかあるかもしれませんので、画像加工しています)
赤○がICです、、LINEOUT用に2個 EQのMID用に2個使われてました。
驚いたのは、、
DRIVEモード毎に単独回路になっていた事ですね。
あと、【DRIVEの回路は】ディスクリート回路みたいですね、、
LINE-OUTの出力は通常使わない出力なので、、関係無いとして、、
EQのMID部分に使われているので、
「完全ディスクリート回路」とは言えないのでしょうねぇ、、、
先日入手した、、OD-2R(Turbo OverDrive)は完全ディスクリート回路です。
色々調べて見ると、、「オペアンプの発するノイズの削減」が目的だったようですね。
結局、IC(オペアンプ)仕様に戻ったようですが、、
ちなみにBOSS最新?の「WAZA Craft」もディスクリート回路です。
話を戻して、、
ROD-10は接点復活剤でシュシュッとやり、動作良好です。(^^b
ICよりディスクリートの方が良いと言っている訳では無いです。
電源を入れて、音を出すまでは
OD-2Rで思い出の脳内補正の件がありましたし(笑)
(現在は再補正されてます。他のエフェクターと組む事で納得しました。)
MicroRackシリーズにも【当時の憧れからの先入観】もありますし、、
数年前になるのですが、、
BOSSの歪マルチの OD-20(ディジタル・マルチ)を購入したのですが、、
何をどうやっても、、気に入らず、即売却しました。
そのOD-20のトラウマもあって、、
若かりし頃の【憧れ】を壊すみたいで少々怖かったのですが、
期待以上でした!!
名器と言われるはずです。 大切に使います!m(_ _)m
最後に、、
OD-2Rの【TURBOの回路】と、、
ROD-10の【OD-Ⅲの回路】、、比較してみると、、
ROD-10
OD-2R
なんとなく同じに見えませんか?
回路は詳しくは読めないので、、見た目で、ですけどね、、
(画像加工しています)
1986年頃に発売された。
BOSS MICRO RACK SERIESの ROD-10 OverDrive/Distortionです。
ティーン(笑)の頃はド田舎在住で、
大手の楽器店も無く
雑誌広告の写真でしか見たことが無かったです。
雑誌に掲載されていた数段積まれたものはカッコ良くて、、
本当に憧れました。
その中の1つ歪専用、ROD-10、ハーフラックサイズです。
OverDrive-Ⅰ,Ⅱ,Ⅲの3種
Distortion
Fuzz
5つの歪+EQで構成されています。
・モード切り替え
・GAIN
------------------
・LOW
・MID Freq
・MID Level
・HIGH
-------------------
・OUTPUT Level
の7つのダイヤルで構成されています。
そして、、音ですが、ODの3種、Distは使えます!
私的感覚ですが、、
OD-Ⅰはクランチ? OD-1
OD-ⅡはOD-1、OD-2
OD-ⅢはOD-2のTurbo? OD-3?
DISTはDS-1
辺りかなぁ、、と
EQでかなり音色が変えれるのがGOOD!!
MIDのBoost/Cut は特に有効です。
残念なのはFuzzモードだけは、私的には使い道がありません。
みょみょみょ~ん ってな音です、、(^^;
ROD-10はディスクリート回路 でIC(オペアンプ)を使っていないとの情報があり、、
ガリのメンテナンスをふまえて、中身を確認してみました。
が、、ICは積んでました。
黄色の○で囲んだのがICです。
C4570HAが3個 とM5218Lが1個
海外のフォーラムを漁って、、回路図もゲットしてきました。
(すみません、著作とかあるかもしれませんので、画像加工しています)
赤○がICです、、LINEOUT用に2個 EQのMID用に2個使われてました。
驚いたのは、、
DRIVEモード毎に単独回路になっていた事ですね。
あと、【DRIVEの回路は】ディスクリート回路みたいですね、、
LINE-OUTの出力は通常使わない出力なので、、関係無いとして、、
EQのMID部分に使われているので、
「完全ディスクリート回路」とは言えないのでしょうねぇ、、、
先日入手した、、OD-2R(Turbo OverDrive)は完全ディスクリート回路です。
色々調べて見ると、、「オペアンプの発するノイズの削減」が目的だったようですね。
結局、IC(オペアンプ)仕様に戻ったようですが、、
ちなみにBOSS最新?の「WAZA Craft」もディスクリート回路です。
話を戻して、、
ROD-10は接点復活剤でシュシュッとやり、動作良好です。(^^b
ICよりディスクリートの方が良いと言っている訳では無いです。
電源を入れて、音を出すまでは
OD-2Rで思い出の脳内補正の件がありましたし(笑)
(現在は再補正されてます。他のエフェクターと組む事で納得しました。)
MicroRackシリーズにも【当時の憧れからの先入観】もありますし、、
数年前になるのですが、、
BOSSの歪マルチの OD-20(ディジタル・マルチ)を購入したのですが、、
何をどうやっても、、気に入らず、即売却しました。
そのOD-20のトラウマもあって、、
若かりし頃の【憧れ】を壊すみたいで少々怖かったのですが、
期待以上でした!!
名器と言われるはずです。 大切に使います!m(_ _)m
最後に、、
OD-2Rの【TURBOの回路】と、、
ROD-10の【OD-Ⅲの回路】、、比較してみると、、
ROD-10
OD-2R
なんとなく同じに見えませんか?
回路は詳しくは読めないので、、見た目で、ですけどね、、
(画像加工しています)
2015-03-18 22:20
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コメント(5)
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はぁぁ。
またひとつ買っちゃいました…週末に届きます。
ダメですねぇ、JOYO放出すっか(苦笑)。
by 松 (2015-03-19 17:39)
♪松さん♪
マジッスか?
もしかして、、水色のでしょうか?
私も黄色い?オレンジ?のが週末に届きます。(^^;
これで一段落の予定です、、、が、、ダメですねぇ、、
by ちち (2015-03-19 23:26)
私信しました〜。
by い〜だ (2015-03-20 08:07)
新規お買い上げは、また小っこいのですか?
こちらは、些かでかくて重い奴です。
ブツが来たら、適度にまた…。
by 松 (2015-03-20 17:58)
♪松さん♪
でかくて、、重い?
ビンテージ物?でしょうか、、
はい。またちっこいのです。(笑)
今日届きました。
例のごとく、古いのを模した、、、感じのヤツらしいです。
後ほどBlog更新します。
by ちち (2015-03-20 23:35)