DuckPedalBoard(すのこ) [ギター]
日本語で言うと「すのこ」です。
ダイソーでスノコ買ってきて
ペダルトレインちっくなエフェクターボードを作成しました。
このボードは
ケースに入れて持ち運ぶ訳ではなく、自宅で利用するのが目的です。
ですので、マジックテープでの固定はしていません。
が簡単に移動したりしないようにしました。
いっつもですが、、
加工中の写真がありません。(^^;
材料
・桐製の「すのこ」 40cmx25cm 2枚
・平板 1枚
・角棒 2本
・釘セット(小さい釘が入ってるやつ)
・滑り止めマット
・木工用ボンド
8品 864円(税込)
ピンバイス(小さい手回しドリル)
ノコギリとカナヅチは用意しましょう。
あると便利なのは、、クランプです。
桐のスノコ、個体差が結構あるので、、適当に買うと綺麗に並びません。
なので、購入前に2個並べて、、隙間が似ているのを選びました。
今回は完成後の写真を使いつつ、、
① 2枚のスノコを接続する。
裏返して横に並べ、、木工ボンドを塗り、、平板を貼る。
クランプで挟みながら接着できるとGood!
そこに釘を打ちます。
釘を打つときは前もってピンバイスで小さい穴を開けておくと
裂けたりしません。
もし釘が貫通した場合は、、飛び出た釘の先っぽをヤスリ等で削ってOKかと思います
、、、しっかり固着するまで待ちます。
固着して1枚になったら、、
シールドが絡まる原因になるので、両側の出っ張りを切り落とします。
(切り取った端材は後で使うので捨てない)
角材を使って、手前と奥を底上げをします。
奥は全面に切った端は利用するので、捨てません。
手前は1段、、奥は2段 です。木工ボンドと釘を使って固定します。
また、固着するまで待ちます
これで、斜めになって、、踏みやすくなります。
このままだと、中央部分がたわみ、強度が無いので、、
切り落とした両端部分で内部の足を作ります。
両端に2枚重ね、内部4か所に1枚づつ、、これもボンド+釘で固定
ポイントは手前1段、奥2段分の高さの違い分を斜めにカットするところです。
固着したら、、床に置いてみて、、ガタガタ揺れない事を確認
揺れるようであれば、板ヤスリ等で微調正します。
仮でエフェクターを乗せて踏んでみまて、たわまない事を確認。
最後に床面に接する足の部分と、
エフェクターを乗せる板部分に 滑り止めマットを貼ります。
この滑り止めマットですが、
両面テープで貼ってしまうと後々もホコリ、ゴミが付着するので、、
木工用ボンドを使って貼り付けます。
これで完成です。
強度も十分(全体重をかけるように蹴れば流石に折れると思いますが、、)
滑り止めのマットがかなり有効で、、
ボード自体もエフェクター自体も通常の操作では動きません。
入れ替えも自在ですし、、自宅室内の移動も楽です。
木部のエッジはヤスリ等で丸く落とすと、、棘の心配も無くなります。
これはオプション(笑)ですが、、
両端に、、取っ手を付けて持ち運びしやすくました。ホームセンターで1個200円しません。
裏にケーブルをホールドするモノを付けるとかなりスッキリと納められます。
見た目重視なら スプレーして塗装しても良いと思います。
ただ、塗装してしまうと、そこそこ金額がかかってしまうので、、
Pedal Trainの売値と、、、材料+加工の手間を考えて予算取りして、
妥協点を見つければ良いと思います。
ボンドの乾燥時間が長いので接着時間がかかりますが、
価格も10分の1 位で作れますし、、
エフェクターケースに合わせて、長さ調整、カット加工しても良いかもしれませんね。
取っ手付ける前で、、パッチもつけてませんが、、
第二弾は、、、ケースに収納する方向で、、検討してみようかな、、
ダイソーでスノコ買ってきて
ペダルトレインちっくなエフェクターボードを作成しました。
このボードは
ケースに入れて持ち運ぶ訳ではなく、自宅で利用するのが目的です。
ですので、マジックテープでの固定はしていません。
が簡単に移動したりしないようにしました。
いっつもですが、、
加工中の写真がありません。(^^;
材料
・桐製の「すのこ」 40cmx25cm 2枚
・平板 1枚
・角棒 2本
・釘セット(小さい釘が入ってるやつ)
・滑り止めマット
・木工用ボンド
8品 864円(税込)
ピンバイス(小さい手回しドリル)
ノコギリとカナヅチは用意しましょう。
あると便利なのは、、クランプです。
桐のスノコ、個体差が結構あるので、、適当に買うと綺麗に並びません。
なので、購入前に2個並べて、、隙間が似ているのを選びました。
今回は完成後の写真を使いつつ、、
① 2枚のスノコを接続する。
裏返して横に並べ、、木工ボンドを塗り、、平板を貼る。
クランプで挟みながら接着できるとGood!
そこに釘を打ちます。
釘を打つときは前もってピンバイスで小さい穴を開けておくと
裂けたりしません。
もし釘が貫通した場合は、、飛び出た釘の先っぽをヤスリ等で削ってOKかと思います
、、、しっかり固着するまで待ちます。
固着して1枚になったら、、
シールドが絡まる原因になるので、両側の出っ張りを切り落とします。
(切り取った端材は後で使うので捨てない)
角材を使って、手前と奥を底上げをします。
奥は全面に切った端は利用するので、捨てません。
手前は1段、、奥は2段 です。木工ボンドと釘を使って固定します。
また、固着するまで待ちます
これで、斜めになって、、踏みやすくなります。
このままだと、中央部分がたわみ、強度が無いので、、
切り落とした両端部分で内部の足を作ります。
両端に2枚重ね、内部4か所に1枚づつ、、これもボンド+釘で固定
ポイントは手前1段、奥2段分の高さの違い分を斜めにカットするところです。
固着したら、、床に置いてみて、、ガタガタ揺れない事を確認
揺れるようであれば、板ヤスリ等で微調正します。
仮でエフェクターを乗せて踏んでみまて、たわまない事を確認。
最後に床面に接する足の部分と、
エフェクターを乗せる板部分に 滑り止めマットを貼ります。
この滑り止めマットですが、
両面テープで貼ってしまうと後々もホコリ、ゴミが付着するので、、
木工用ボンドを使って貼り付けます。
これで完成です。
強度も十分(全体重をかけるように蹴れば流石に折れると思いますが、、)
滑り止めのマットがかなり有効で、、
ボード自体もエフェクター自体も通常の操作では動きません。
入れ替えも自在ですし、、自宅室内の移動も楽です。
木部のエッジはヤスリ等で丸く落とすと、、棘の心配も無くなります。
これはオプション(笑)ですが、、
両端に、、取っ手を付けて持ち運びしやすくました。ホームセンターで1個200円しません。
裏にケーブルをホールドするモノを付けるとかなりスッキリと納められます。
見た目重視なら スプレーして塗装しても良いと思います。
ただ、塗装してしまうと、そこそこ金額がかかってしまうので、、
Pedal Trainの売値と、、、材料+加工の手間を考えて予算取りして、
妥協点を見つければ良いと思います。
ボンドの乾燥時間が長いので接着時間がかかりますが、
価格も10分の1 位で作れますし、、
エフェクターケースに合わせて、長さ調整、カット加工しても良いかもしれませんね。
取っ手付ける前で、、パッチもつけてませんが、、
第二弾は、、、ケースに収納する方向で、、検討してみようかな、、
2015-04-01 23:23
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コメント(3)
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さっそく実行したのですね。
ウチでエフェクターをちょっと使いする際、いちいち床に並べるのが手間&接続ケーブルの硬さによってはエフェクターが動いてしまう…。
私もこれを何とかしたいは思っていますが、簀の子状の台を作るまでしなくとも、板の上やボードの中、なんなら床の上に滑り止めマットを敷くだけでも、だいぶ違いましょうか?
by 松 (2015-04-05 18:27)
♪松さん♪
はい。
いつもと違うダイソーに行ったらスノコがあったので、、
やってしまいました。(^^;
パッチケーブルのテンションの強さと、、
エフェクターのマットへの接触面積によると思いますが、
けっこう動かないものですね。
スノコなので隙間があるので、接触面積は少ないですが、、
手持ちの15cmのパッチでは動いたりしないですね。
床にマットを敷くだけでも随分違うと思います。
by ちち (2015-04-05 21:00)
あざす!
ダイソーに寄ってマットを物色してみます。
by 松 (2015-04-06 16:34)