ハンドメイド 3モードオーバードライブ FS-919! [ギター]
ハンドメイド 3モードオーバードライブ FS-919!
ってなんか、、タイトルが釣りっぽいですが、、
中華系です。(笑)
ブランド名は XinSound
以下オフィシャルでの説明表記
Xinsound Pro series
FS-919 Deluxe Screamer OverDrive Pedal
完全アナログ回路
トゥルーバイパス
HandMade
JRC4558D使用
LEVEL/GAIN/TONE Control
3モード
・Tube Screamer
・Clean Boost
・Marshall Crunch
****
購入するのに「安くて、楽しそう」ってのがあります。
聞き慣れないメーカー名にも惹かれましたし、ネタ的にも面白いですしね。
この【3モード】が気になる~!
、、となり、、
オーダーして届くまで3週間、長かったですが無事届きました。
パッケージは段ボールプリント。
↓↓↓FS-919
↓↓↓開封! プチプチ梱包+中にはコピー用紙のマニュアルが入ってました。
↓↓↓明るい緑に見えますが、もう少し暗い薄緑です。
スペック表には表記はありませんでしたが、筺体はアルミ製で軽いです。
ケースの成型や、塗装は若干ムラがあります。
この手作り感は、個人的には嫌いではありません。(笑)
電池も綺麗に収まりました。
(電池が入らないCalineのHeavy Metal が特別なのかもしれません。(^^;)
肝心の音ですが、
GAINは良く効きますが、若干TONEの効きが悪いかな?
TSモードは、MIDはそれほど前に出ていない感じがしで、
個人的な好みとしてはMS=Crunchモードが良いですね。
さて、、
購入時に気になっていた、
ホントにJRC 4558D?
HandMadeの基板の出来栄えは?
JRC 4558Dが搭載されていました。(笑)
HandMadeとあったので、
現地のオバちゃんが横並びで適当に作っているイメージがあり、
雑な作業でボロボロのハンダのイメージがありましたが、
仕上がりは悪く無い感じです。
ポットは基板固定タイプでは無く、基板からポットへ配線が伸びています。
(スイッチとジャックは基板固定)
表面実装の無いプリント基板にを使用している
という事で、HandMadeと謳っているようですね。
決して、、HandWiredとかユニバーサル基板を使ったとか PtoPと いう意味ではありません。
そして、
モード切替ですが、
↓↓↓「シリコンダイオード クリップ」と「LED クリップ」の切り替えしてます。4558Dも確認出来ます。
クリップ切替の
3モードオーバードライブってヤツですね。
ちょっとびっくりです。回路的にはLandGraff系でしょうか?
この3モードのODは
有名所だと20000円~程、、
「ぶちっく系」と呼称されるものは50000円程しますが、
まぁ、それくらいの、使用材の差とか性能差があるのでしょう。
バーツの差で当然音の差も出てくると思います。
高すぎて買えず、、比較ができませんので、、負け惜しみです。(^^;
基板には
【Tube Sound Series】の表記がありました。
これはXinsoundの他のTube系
FS-808(TS-9)や
FS-800(TS-808/TS-9)
と共有しているのかな?と思います。
「TS」:ダイオード・クリッピングのビンテージスタイルのオーバードライブ・サウンド
「Clean」:Clean Boost(モチロンGAINをあげれば歪みます)
「MS」:LEDクリッピングのモダンなオーバードライブ・サウンド
4500円程でクリッピングを切り替える3モードオーバードライブが購入出来ます。(笑)
でもかなり幅広く使えると思いました。
この「TS」モードですが、オリジナルのTubeScreamerサウンドをを求めてる人は
ちょっとダメかもしれません。
(そんなにMIDは押し出されていないと思います。)
ビンテージライクなオーバードライブな感じって所です。
コストパフォーマンスは良いと思います。
MODベースにしても良いかもしれませんね。
ってなんか、、タイトルが釣りっぽいですが、、
中華系です。(笑)
ブランド名は XinSound
以下オフィシャルでの説明表記
Xinsound Pro series
FS-919 Deluxe Screamer OverDrive Pedal
完全アナログ回路
トゥルーバイパス
HandMade
JRC4558D使用
LEVEL/GAIN/TONE Control
3モード
・Tube Screamer
・Clean Boost
・Marshall Crunch
****
購入するのに「安くて、楽しそう」ってのがあります。
聞き慣れないメーカー名にも惹かれましたし、ネタ的にも面白いですしね。
この【3モード】が気になる~!
、、となり、、
オーダーして届くまで3週間、長かったですが無事届きました。
パッケージは段ボールプリント。
↓↓↓FS-919
↓↓↓開封! プチプチ梱包+中にはコピー用紙のマニュアルが入ってました。
↓↓↓明るい緑に見えますが、もう少し暗い薄緑です。
スペック表には表記はありませんでしたが、筺体はアルミ製で軽いです。
ケースの成型や、塗装は若干ムラがあります。
この手作り感は、個人的には嫌いではありません。(笑)
電池も綺麗に収まりました。
(電池が入らないCalineのHeavy Metal が特別なのかもしれません。(^^;)
肝心の音ですが、
GAINは良く効きますが、若干TONEの効きが悪いかな?
TSモードは、MIDはそれほど前に出ていない感じがしで、
個人的な好みとしてはMS=Crunchモードが良いですね。
さて、、
購入時に気になっていた、
ホントにJRC 4558D?
HandMadeの基板の出来栄えは?
JRC 4558Dが搭載されていました。(笑)
HandMadeとあったので、
現地のオバちゃんが横並びで適当に作っているイメージがあり、
雑な作業でボロボロのハンダのイメージがありましたが、
仕上がりは悪く無い感じです。
ポットは基板固定タイプでは無く、基板からポットへ配線が伸びています。
(スイッチとジャックは基板固定)
表面実装の無いプリント基板にを使用している
という事で、HandMadeと謳っているようですね。
決して、、HandWiredとかユニバーサル基板を使ったとか PtoPと いう意味ではありません。
そして、
モード切替ですが、
↓↓↓「シリコンダイオード クリップ」と「LED クリップ」の切り替えしてます。4558Dも確認出来ます。
クリップ切替の
3モードオーバードライブってヤツですね。
ちょっとびっくりです。回路的にはLandGraff系でしょうか?
この3モードのODは
有名所だと20000円~程、、
「ぶちっく系」と呼称されるものは50000円程しますが、
まぁ、それくらいの、使用材の差とか性能差があるのでしょう。
バーツの差で当然音の差も出てくると思います。
高すぎて買えず、、比較ができませんので、、負け惜しみです。(^^;
基板には
【Tube Sound Series】の表記がありました。
これはXinsoundの他のTube系
FS-808(TS-9)や
FS-800(TS-808/TS-9)
と共有しているのかな?と思います。
「TS」:ダイオード・クリッピングのビンテージスタイルのオーバードライブ・サウンド
「Clean」:Clean Boost(モチロンGAINをあげれば歪みます)
「MS」:LEDクリッピングのモダンなオーバードライブ・サウンド
4500円程でクリッピングを切り替える3モードオーバードライブが購入出来ます。(笑)
でもかなり幅広く使えると思いました。
この「TS」モードですが、オリジナルのTubeScreamerサウンドをを求めてる人は
ちょっとダメかもしれません。
(そんなにMIDは押し出されていないと思います。)
ビンテージライクなオーバードライブな感じって所です。
コストパフォーマンスは良いと思います。
MODベースにしても良いかもしれませんね。
2015-12-12 00:11
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